※会員募集
患者会(腎友会)とは、同じ病気や症状などの患者体験を持つ人たちが集まり自主的に運営する会です。
情報を交換したり、悩みを話し合ったり、関係市町村に働きかけたり、機関紙「生きる仲間」で情報を提供しています。透析導入されたら腎友会に入りましょう!
透析患者(移植者)に限らず、ご家族、透析施設のスタッフ、団体・企業の方々の入会をお待ちしています。透析施設の幹事さんか事務局までご連絡ください。
※会費
年会費
会員・個人会員:6.000円(500円/月)
※入会資格
札幌市、石狩市、当別町、恵庭市、北広島市、千歳市、新篠津村に住んでいる透析患者又は移植者、保存期の方、透析施設の医師・スタッフ、当会に賛同される個人の方・団体・企業。
※腎友会の活動で実現した医療制度・福祉制度
先人の人たちが体調が悪いのにも関わらず命懸けで勝ち取ったおかげで、現在、私たちは何不自由なく自己負担が少額で透析治療が受けられるようになりました。私たちはこれをしっかりと守り続けていかなければなりません。
〇人工腎臓療法(人工透析)が、健康保険・更生医療・育成医療の適用になり、毎月の透析治療にかかる医療費の自己負担が少額で済むようになりました。
〇小中高生の尿検査が年に一度の義務になりました。
〇腎移植が更生医療・育成医療の適用になりました。
〇エリスロポエチンが製造承認されました。。〇腎臓病患者が有料道路料金やJR・航空運賃などの割引が内部障害者にも対象になりました。
〇血液透析ろ過(HDF)が健康保険の適用になりました。
〇札幌市では福祉乗車証・ガソリン券・タクシー券のうちどれか1つを選べるようになりました。
〇海外で受けた透析の医療費の一部が還付されるようになりました。
※事務局
札幌腎臓病患者友の会
北海道札幌市中央区南4条西10丁目1010-1
TEL:011-206-4881(道腎協)
E-meil:sapporo-jinyukai@sky.plalap.or.jp
○お電話、又はEメールでご連絡ください。