ご案内

 札幌腎臓病患者友の会(札幌腎友会)は、札幌市、石狩市、当別町、恵庭市、北広島市、千歳市、新篠津村の腎臓病患者の患者会です。腎臓病に関する知識の普及、腎臓病患者の医療体制の充実と福祉の向上を図るために活動しています。

 入会希望者は事務局までご連絡ください。パンフレットと申込書の送付をさせて頂きます。

※人工透析はどうして必要か?  
 人工透析は、腎臓の機能が低下し、体内に溜まった老廃物や余分な水分を血液から取り除く治療法です。腎臓は血液中の老廃物や余分な水分を尿として排出しています。  しかし、腎臓が正常な状態の1割以下になると血液のろ過が十分に行えなくなり、尿の異常のほか、浮腫老廃物や余分な水分が体内に溜まり、体調不良や命にかかわる症状が現れます。 透析療法は腎臓の機能を回復させるわけではなく、機能を人工的に補助するもので、赤血球を作る「造血ホルモン」や「内服薬」など、透析で代替できない機能については補う必要があります。 人工透析は腎臓の代わりに血液を浄化する方法です。 1週間透析を行わないと死亡してしまう恐れがあるので、必ずきめられた回数・時間の人工透析を受けるようにしましょう。

※腎友会の活動で実現した医療制度・福祉制度
1. 人工腎臓療法(人工透析)が、健康保険・更生医療・育成医療の適用になり、毎月の透析治療にかかる医療費の自己負担が少額で済むようになりました。
2. 小中高生の尿検査が年に1度の義務になりました。
3. 腎移植が更生医療・育成医療の適用になりました。
4. エリスロポエチンが製造承認されました。
5. 血液透析ろ過(HDF)が健康保険の適用になりました。
6. 海外で受けた透析の医療費の一部が還付されるようになりました。
7. 腎臓病患者が有料道路料金やJR・航空運賃などの割引が内部障害者にも対象になりました。札幌市では福祉乗車証・ガソリン券・タクシー券のうちどれか1つを選べるようになりました。